食材の栄養素や効能
我々のまわりにあって毎日何気なく食べたり飲んだりしている食材について、あれこれと知ったこと、気がついたこと、考えたことなどをまとめています。
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トマトには当然リコピン以外にもパワフルな効能を持った栄養素も含まれているとか。
なんでも完熟トマトにはβ-カロチンが多く含まれていて成人病予防に効くとのこと。
高血圧患者にトマトをすすめるお医者さんもいるとか。
またリンゴ酸やクエン酸には食欲増進とか疲労回復に働く効果もあるとか。
まあ味も酸っぱ目だったりすると、気分転換にもなるよね。トマトジュースを毎日飲むといいんだけど、ジュースだけなら飽きてしまうよね。
でも最近はフルーツトマトってカテゴリーがあるらしい。
フルーツのようにトマトを食べるということなんだろうけど
今度ためしに買って食べてみようと思っています。でもトマトジュースはできれば食塩無添加のほうがいいように思いますね。
トマトジュースで食塩無添加のもの
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ねぎのことを調べていて、心も体も暖かくなるような気がした。
子供の頃、風邪を引いた時などに食べさせてもらったものには必ずねぎが入っていたような思い出がある。ねぎは古くから体を温め、疲労回復に貢献すると言われてきたようだ。従って風邪のひきはじめに食べれば非常に効果的な食材であるといえよう。
ねぎ特有のあの臭いは、硫化アリルという物質らしいが、これがビタミンBと結びついて消化を促し、食欲増進につながるらしい。
身体が弱ってきているときにはうれしい効能だね。その他の栄養素としてはビタミンCが含まれていて、葉の緑の部分にはカロチンも含まれているとのこと。
ちょっと話は変わりますが、ねぎ餃子なんてものが売っているようです。ぬめぬめの九条葱と相性が最高だとか。余談ですが。
またひとこと言わせてください。ねぎさん、ありがとう。
農家の皆さん、いつもねぎを絶やさずにいてくださって、ありがとう。
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